お見積もり方法と、ご注文の流れ

お見積もりをご希望の方は、メールでお受け致します

お見積もり時に、連絡、送り先をお知らせいたします。

☆ 修理品のおおよそのサイズを写真とともにお知らせください。
お皿は直径、壷や、茶碗などは直径と高さなどです。

☆ ご希望の直し方法がございましたら、お書き添え下さい。
(金継ぎ、銀継ぎ、漆継ぎ、等
わからなくて迷っている場合などはご相談下さい
ご提案させていただきます
定規やメジャー等で一緒に撮っていただいた画像を添付して頂いても良いです。


 見積もりやお問い合わせに、ご了解して頂きましたら修理品の発送をして頂きます。 
※送料はお客様負担となりますのでご了承下さい。 

 修理品が届きましたら正確な納期、修理内容、修理費のお知らせをします。
了承いただきましたら、修理を開始します。 
キャンセルのときは、着払いにて、ご返送いたします。

※途中の修理の様子を知りたい方はお知らせいただければ、画像をお送り致します。


 修理完成後、メールにてご連絡を致しますので、その際、到着指定日をご相談したいと思います。
後ほど、梱包をしまして、ご返送致します。

お受け取りいただきましたら、同封した指定の口座へ修理費用をお支払いください。


Eメールはこちらまで

urusinoheya@gmail.com


職人の自己紹介

発送について

お品物の発送は、保障がついた、ゆうパックや、宅急便などをご利用ください。
ゆうパックやクロネコヤマトは通常30万円の保障がついています。

それ以上の保障を付けたい方は、ゆうパックのセキュリティサービスで別途付けることが出来ます。

保障について、詳しく知りたい方は、お手数ですが、ご利用の宅配会社に直接お問い合わせください。

配達途中の万が一の損失につきましては、当方は保障いたしかねますので、ご了承ください。

※発送時は、壊れ物扱いでお願いします。



包の仕方

・修理品を布や薄紙でくるみます。
・丈夫な段ボール箱の底にクッション材を詰めます。
・真ん中に修理品を置いて回りにクッション材を、
修理品が動かないように周りに詰め込みます。

※クッション材は新聞紙を丸めたものや、スポンジ、
プチプチなどが良いです。

下記「詳しい梱包の仕方」もご参考下さい。


詳しい梱包の仕方

壊れた欠片は、一枚一枚互いに傷がつかないように様に紙や布で包んでください。

小さな破片は、ティッシュペーパーや食品ラップなどにくるんでもらえたらよいと思います。
(2,3ミリ以下の細かい破片は漆で隙間を繕う方が、綺麗に仕上がるので使用しないときがあります。)

.修理品本体は、なるべく柔らかい紙で包まれたほうが、傷などがつきにくいと思います。

とっくり型やくびれのあるものは、細くなっている首の部分を、柔らかい紙や布で全体が同じ太さになるまで
巻き着けると、より丈夫になります。

エアーキャップ(ぷちぷちと呼ばれるもの)で、修理品をぐるぐる巻きに包みます。

角部分や端の部分がふわりとするまで、何重かに巻いておくと、丈夫になります。

修理品が運んでいる途中、動かないように、修理品を真ん中に置いた隙間にクッション材を
箱の底や周りや上部にたくさん詰めます。 

クッション材は、ぷちぷちを丸めたり、梱包用のスポンジなどがよいですが、
新聞紙を丸めてくしゃくしゃにしたものを詰めて頂いても良いと思います。

ダンボールをガムテープ、布テープでしっかり止めます。

箱を軽く振ってみて、品物が中で動かないようでしたら、完了です。
 もし動くようでしたら、クッション材をもう少し詰めたほうが良いでしょう。

大きい物は、ビニール紐で段ボール箱を縛ると、より頑丈になります。

発送時は、必ず壊れ物扱いでお願いします。

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