藤田丈裕 1978年京都生まれ。 中学生の時、京都で美術高校の展覧会を見に行った時、そこで初めて漆工芸に出会う。 漆工芸の美しさに感動し、京都の美術高校の漆芸科へ入学。 基礎から応用まで漆工芸を学ぶ。 卒業後、海外で幅広く活躍している漆工芸修復家更谷富造に5年間従事。 就業期間中から独立後にアメリカ・カナダで修復のデモンストレーションも行う。 イギリスのヴィクトリア&アルバートミュージアム(V&A)にて製作した硯箱を展示。 漆工芸に携わり、25年以上になります。 修復の他、漆工芸品(絵付けなど)の受注制作も行っております。 北海道上川郡東川町在住 |
修行期間中、技術的に高度な漆工芸が発達した明治・江戸時代の緻密な
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漆を初めて見た時、感動と同時にこんな綺麗な物が どうしたら出来るんだろうと、興味がわきあがってきました。 以後、ひたすらに漆工芸の道を歩んでおります |
海外に流れ出た江戸時代、明治時代以降の一流古美術品の修復を主に勉強し、 たくさんの古い漆工芸品と向き合ってきました 価値があるなしに関わらず、昔の漆芸品は技術と質が高く、修復もやりがいのがあるものです。 硯箱や印籠・刀の鞘・香合など大小さまざまな漆工芸品を修復し、数々の昔の漆芸や蒔絵と携わりました。 今までの身に着けた技術で漆工芸品の修理や・製作・金継ぎなどを行っております。 ※Eメールでのお問い合わせ時に、修理品の画像とサイズ、わかる範囲で状態などを添付して頂くと、 おおよそのお見積もりをいたします。 メールでのご返信の際に、連絡先をお知らせいたします。 金継ぎ・漆の修理の事などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 漆工芸修理修復・製作 藤田 丈裕 2025.1.1 |
![]() こちらまで urusinoheya@gmail.com |
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